市長挨拶
さいたま市長 清水 勇人
さいたまシティジュニアカップ2022が、全国各地から参加される選手や役員の皆様をさいたま市にお迎えし、盛大に開催されますことを誠に喜ばしく、心より歓迎いたします。出場する選手の皆様には、日頃の練習の成果を存分に発揮し、優勝を目指して最後まで全力でプレーしていただきたいと思います。
また、試合のみならず、他のチームの皆様とも積極的に交流を図っていただき、本大会が心に残る素晴らしい大会となることを願っております。そして、本大会に出場する選手の皆様の中から、将来、Jリーグ・WEリーグや世界で活躍する素晴らしいプレーヤーが誕生することを楽しみにしております。
結びに、本大会の開催に御尽力いただきました大会関係者の皆様に感謝申し上げますとともに、大会の成功と選手をはじめ監督、関係者の皆様の御健闘を祈念して、歓迎の挨拶といたします。
理事長挨拶
さいたま市サッカー協会理事長 小池 友良
さいたまシティジュニアカップ2022が開催される運びとなりました。昨年、一昨年と、残念ながら「新型コロナウイルス」感染拡大の影響で中止となりましたが、今大会は近隣より24チームを招き、開催の運びとなりましたことを、主催者といたしまして大変感謝いたしますとともに歓迎申し上げます。さいたま市は『サッカーのまち』として浦和レッドダイヤモンズ・大宮アルディージャのJリーグがホームタウンとするサッカーどころであり、この大会が、国際交流やいろいろなチームと交流することを通じて、フェアプレーや仲間の大切さを学び、さらに全力でプレーをすることの大切さや友情の輪を広げる場となっていただきたいと思います。
結びに、本大会の開催にあたり、ご支援、御協力をいただきました関係の皆様に深く感謝申し上げるとともに、本大会の成功と選手の皆様のご健闘を心からお祈り申し上げ挨拶とさせていただきます。
大会概要
全ての試合はFIFAが定めるFIFA Laws of Game に基づきます。
※ただし、以下に定める「さいたまシティジュニアカップ2022」のローカルルールに基づく
大会名
しまむら さいたまシティジュニアカップ2022
期間
2022年7月16日、17日(2日間)
会場
さいたま市与野八王子グラウンド
さいたま市堀崎グラウンド
レッズハートフルフィールド駒場
目的
次世代を担う子供たちのサッカーを通じた交流により、グローバルな人間育成と青少年の健全育成を目指し、また海外チームを招聘し、その交流を推進し、サッカーのまち、さいたま市のサッカーまちづくり事業を図る。
なお、2022年大会については、新型コロナウィルス感染症への対策により、海外チームの招聘は行わない。
主催
さいたま市サッカー協会
主管
さいたま市サッカー協会第4種委員会
さいたまシティジュニアカップ実行委員会
後援
埼玉県サッカー協会
さいたま市
さいたまスポーツコミッション
協力
さいたま市立浦和南高等学校サッカー部
運営
特定非営利活動法人スポーツエクスパンド
協賛
株式会社しまむら
株式会社ジェイコム埼玉・東日本
株式会社スポーニア
アサヒ飲料株式会社
浦和レッドダイヤモンズ株式会社
エヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社
株式会社イシクラ
Jrユースサッカークラブ与野
特定非営利活動法人スポーツエクスパンド
株式会社スポーツエクスパンド
ユナイテッドスポーツブランズジャパン株式会社
大会公式LINE協賛
ポーザーズプロダクションズ株式会社
株式会社アルコグランデ
株式会社TRADA JAPAN
株式会社ACリーテック
株式会社Otias
株式会社オフィスヒラヤマ
株式会社ユナイトプロジェクト
サッカードットコム株式会社
EG Forest
二神幹アスリート研究所
株式会社ラウンドアバウト
有限会社ZAOライフサービス
合同会社アイ
株式会社ゆう企画
酒のぎょうだ
昔ながらの中華そば甲州屋
株式会社K&C
SOLum株式会社
株式会社松本醤油商店
参加資格
1.小学6年生以下で、参加選手全員がスポーツ障害保険に加入
2.参加選手の登録人数は、20名以下
新型コロナウィルス感染症対策
(公財)埼玉県サッカー協会第4種委員会が定めた「サッカー活動の再開に向けたガイドライン」に基づき対応
大会規定
1.大会期間中の選手エントリー変更はできない
2.試合時間は15分とし、ランニングタイムとする
3.飲水タイムを設ける
4.主審は公式タイムキーパーであり、全ての試合時間をコントロールする
5.予選リーグ(7月16日)
24チームを3グループに分け、総当たりリーグ戦方式で各グループにて順位を決定する。
同点の場合は引き分けとする。
順位は、勝ち点(勝ち3、引き分け1、負け0)、得失点差、総得点、当該チームの勝敗、抽選の順に決定する。
6.順位決定リーグ&トーナメント(7月17日)
①各ブロック1位~2位の6チームは、プレミアリーグ(上位)へ進出
②各ブロック3位の中で成績の良い2チームがプレミアリーグ(上位)へ進出
③3位の最も成績が悪かったチームと、各ブロックの4位~5位、各ブロックの6位の中で最も成績が良いチームの合計8チームはゴールドリーグ(中位)へ進出
④各ブロック6位の成績が悪かった2チームと、7位~8位の合計8チームがシルバーリーグ(下位)に進出
⑤上位パートは総当たりリーグ戦を行った後ベスト4チームでプレーオフ
⑥中位、下位パートはグループリーグ後に、順位に応じたトーナメントを行う
試合規定
1.試合規則
(公財)日本サッカー協会競技規則及び関係通達による(現行ルール)
2.試合人数
8人制
3.ピッチサイズ
68m x 50m を基準とする
4.ゴールサイズ
少年用ゴール
5.ボールサイズ
4号球(大会本部で用意する)
6.試合時間
15分(飲水タイムあり)
7.選手交代
自由交代
8.警告退場
退場処分を受けたものは次の試合に出場できない。累積で2度の警告を受けたものは、次の試合に出場できない
閉会式兼表彰式
7月17日(日)
与野八王子会場、堀崎会場、RHF駒場会場 各会場にて
・優 勝:トロフィー、賞状、メダル、副賞
・準優勝:賞状、メダル、副賞
・第3位:賞状、副賞
・最優秀選手賞:トロフィー、メダル
・優秀選手賞:メダル24名
参加費
20000円
シード権
上位8チームには、翌年度大会の出場権を与える